intermittent fasting 間欠的断食のススメ〜
断食という言葉は聞いたことがあるとは思いますが…
間欠的ファスティング
(IF : Intermittent Fasting インターミッテントファスティング)という概念をご紹介ー!
間欠的ファスティングにはスタンダードプランというものは存在せず、各自の体調やライフスタイルに合わせて自由に取り入れることが可能なのです☆
節約かつお金がかからない
お得な健康法がこの間欠的ファスティング!
海外、特にアメリカでは多くの医者や栄養管理士などに推奨されており~
私もyoutubeに挙げられておりました
間欠的ファスティングについての講義を見て実践しましたよ!
とっても簡単
お金もかからず
しかもすぐに
誰にでも始められるのがこのファスティングの魅力なのです。
ダイエット効果
インスリンは血中のグルコースを細胞に送り込むホルモンとして知られていますが、同時に強烈に脂肪代謝を抑制するホルモンでもある。つまりインスリンが分泌されている間は脂肪代謝が亢進しない。
インスリンは主に炭水化物を摂取したときに多く分泌されますが、現在ではタンパク質や脂肪を摂取しても分泌されることが知られている(唯一純粋な脂肪酸だけが分泌されない)。
食事をすれば必ずインスリンが分泌されていることになります。
脂肪代謝を亢進させるためにはインスリンが出ていない時間を作ることが必要になるので、間欠的ファスティングを実践すれば脂肪代謝を亢進させることができる。
結果、筋肉を損失せずに体脂肪だけを減らすことができるのだ。
もちろん適度な運動も必要不可欠。
私が注目したいのは
ダイエット効果よりも
毎日、休む事なく働いている腸を休めてあげるという考えが大事!
というのも、
現代人の私たちは
運動量が減る一方で、食事する回数は未だに1日3食が健康にいいと教えられてきた。
普通に考えて、何でも使用し過ぎれば
いつかは壊れるか、支障が出てくるはず…
私が実践して一番楽だったのが
朝ごはんをお昼ごはんと一緒にし
13時に摂取し、夜ご飯を18時ごろに食べる
という約6時間で1日の食物摂取を終えるというもの。
この期間や時間などは
あなたのライフスタイルに自由に取り入れてみては。
注意
急激な減量や、空腹時での過度な運動は厳禁。
ファスティングといっても、糖類を含むジュース、野菜ジュース、濃縮還元のフルーツジュースは摂取しないのがマスト。
自分の身体は自分が一番分かっているとは思うので、少しの体調不良や異変を感じた時点で無理せずやめてくださいね。